Q カットの時髪の毛を濡らして切るのと、乾いた状態で切るのは何が違うの?
こんにちは!美容師歴11年・毛髪を健康に導く毛髪健容士の資格を取得している髪質カウンセラー芹澤隆信がお答えいたします。
A 濡らしてカット(ウェットカット)するとダメージにならず切り口が馴染みやすい・乾いてから切る(ドライカット)と仕上がりをイメージしてカットが出来ます!
濡らして切ると髪への負担も減りダメージを抑えられます。また乾かしたときにカットした切り口がなじみやすいというメリットがあります。 デメリットは乾かした後、髪から水分がなくなると髪が収縮して短くなるのでその計算が必要です。
ドライカットは、濡らした時と逆な特性があり、切り方によってはやや髪に負担があり、切り口が残りやすいです。乾かした後は、仕上がりの状態に近いので毛量調整がしやすくなったり、乾いた後のクセが見やすくなりクセを考慮してカットしやすくなります。
ドライカットは、濡らした時と逆な特性があり、切り方によってはやや髪に負担があり、切り口が残りやすいです。乾かした後は、仕上がりの状態に近いので毛量調整がしやすくなったり、乾いた後のクセが見やすくなりクセを考慮してカットしやすくなります。